なろうではオリジナルしかUPできないので残念と思いつも使っているけど、オリジナルも全然、アクセスが伸びないのでどうしたら読んでもらえるかなうと、ちょっと悩んでしまったわ。 他のサイトのほうがいいのかもしれないと思ってしまったわ。 なろうにUPした小説を他のサイトに移そうかなと思っているのよ。
二次創作のブログ記事
二次創作(ムラゴンブログ全体)-
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地下にいたのだ、父親と一緒に、彼女を見つけたことに、ほっと安堵した。 しかし、彼女の姿を見て驚いた、髪が切られただけではない、顔は殴られてひどく腫れていた、そして火傷だ。 宿に泊まらせようと思ったが、彼女は、それを強く拒否した、休んでいれば傷も治るし、体調も良くなるというのだ。 怪我の理由を... 続きをみる
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禪院直毘人と楽巌寺嘉伸、「帳を無駄に広げた者がいる」夜蛾はげんこつを落とす
禪院直毘人(ぜんいんなおびとは)禪院家26代目当主はである、酒が好きでいつも飲んでいる、仕事の最中であってもだ、普通なら魔よりから白い目で見られて、陰口など叩かれても不思議はないのだが、それがないのは、この男の強さかもしれない。 もし何か言われたとしても、この男は相手を敵とみなして潰すだろう、... 続きをみる
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Original Phantom of the Opera 子爵様登場
「遅れてすまない」 乱れた金髪を振り払うこともせず、青年は彼女の前に来ると頭を下げた。 若くハンサムな青年だ、街中を歩いていたら嫌でも若い女たちは振り返るだろう。 男は自分の隣に立つ彼女を見ようとしたが、できなかった。 遅れたことに対して彼女は怒っても不思議ではない、だが、気にしてない... 続きをみる
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本の間に挟んであった一通の手紙を見て男は息を漏らした。 確か去年も同じ事をしたと思いだしたのだ、出すことのなかった手紙を自分はいつまで、こうしてと思ってしまう。 忘れてしまえばいい、そして、この手紙を捨てるなりすれば片もつくのだ、自分の気持ちに。 だが、それができないのは自分の性格故だろうか... 続きをみる
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嫌な予感がする、鍵を渡してくださいと伊丹は手を伸ばし、彼女がドアを開けるのを止めた。 鍵を受け取って差し込む、ドアノブに手をかけるが、違和感を感じた。 ノブに何か付着している、何だ、この感触、何かついている、粉か、視線を後ろにいる三浦へと向ける、そして後輩の芹沢か静に、その場を離れた。 差し... 続きをみる
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マナーモードは大切です、着信に気づかなかった伊丹さん (改)
「警部殿、よろしいですか」 紅茶を飲もうとカップに手をかけたとき、声をかけられた右京は振り返ると、どうでしたと相手に声をかけた。 「シガレットケースの中身ですが、一本だけです」 予想外の答えだったのか、右京の表情はどこかしっくりしないというか、何か疑問を感じているようだ、米沢は言葉を続けた。... 続きをみる
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鋼の錬金術師と寄生獣のクロスオーバー、二次創作です。 頭の中に声が響く、マルコーは我に返り隣を見た。 自分が支えなければ隣にいる彼女は片足では立つことも不安定だ、その瞬間、いきなり壁の一部が壊された、いや、吹き飛ばされたといったほうがいいだろう。 「もう逃げられない」 男の声にマルコーは顔を... 続きをみる
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ヤクザという言葉に思わず部屋を飛び出した伊丹だが我に返り、はっとした、カメは今どこにいるんだと。 尾行されているとわかった時点で彼女の自宅へ向かうとも思えない、スマホを取り出して連絡しようとしたとき、着信音が鳴った。 車の中で苛立ちと焦りが交差する、そんな自分に隣の三浦が声をかける、だが... 続きをみる
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逃げ込んだのは鋼の世界 田宮良子はキンブリーを脅す、脳みそを喰われたくなければと
後藤が近づいてくる、緊張しながら深呼吸をした、気持ちを落ちつける為に。 でも、迷っている時間はないので田宮さんに言った。 「戦おう」 死にたくない、まだ生きていたい、そして今、ここで逃げようとしても後藤は追いかけてくる、絶対にだ。 それは、おまえの意思だな、田宮さんの声が頭の中に響く、勿論... 続きをみる
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砂漠というか、あれた土地だった、目の前の光景に、ここはどこだろうと思いながら歩き出した。 田宮さん、ここどこだかわかると話しかける、すると頭の中に声が響いた、わからないと、ただ、世界をまたいでしまったのかもしれないと言われて、そうなのかと思い、頷くしかなかった。 空腹なのか、頭の中に声が響く... 続きをみる
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「これね、お土産だよ」 にっこりと笑いながら手渡された紙袋、その中には色々なものが入っている、地元のゆるきゃらだという明太子をモデルにしたキーホルダー、せんべいやクッキーなど、たくさんだ。 「琴音ちゃんはもうすぐ卒業だね、進路は決まった」 初めて会ったときは自分のことをネッシーと呼んでいたの... 続きをみる
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映画、刀剣乱舞、少し、しんみりとした内容です。 窓際、血税泥棒、同僚達から自分がそう言われていることは知っていた。 流されるままに生きてきた自分だったか、そんな自分が変わったのは、ある事件がきっかけだった。 歴史を変える為に、この現代にやってきた鬼達、人々の記憶を奪い審神者という物言わぬものの... 続きをみる
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相棒の続きを書いたけど、後で見直すとちょっと不満を感じてしまった。 速攻で一発で書き上げた時は「まあ、いいか」という気持ちになるけど数日、時間をかけて書いた後でも、んっこれってもう少し情景、心情を書いた方がよくないって思ってしまうのだが、これは永遠に続くというか、仕方ないなと思ってしまうわ。 次回... 続きをみる
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コンビニ強盗、立て籠もり事件というのは近頃では決して珍しくはない、問題は場所だ、署が近いので警官、刑事達が使うこともある。 そんな場所で事件が起きたのだ。 駆けつけた警官達の緊張と焦り、それだけではない、周りの一般市民達は何事かと集まってくるのだ、人の数も増えてくる。 「車を用意しろ、金もだ... 続きをみる
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「国枝君(くにえだ)ちょっといいかな、話があるんだが」 犀川(さいかわ)に声をかけられた彼女は、いいですよと答えた、ところがいざ、話し始めようとすると彼女は知ってますと少し呆れたような口ぶりで先生と声をかけた。 「知ってるって、国枝君、君」 先日のお客様のこと気になって、すみませんと言... 続きをみる
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オペラ座の怪人の二次創作です。 少し残酷、18要素有ります、苦手な方はスルーしてください。 他サイトにUpしてありますが、ブログなのでまとめて三話、Upしました。 「今日から、ここで暮らすんだ」 男の笑みに頷くことしかできない、部屋の中は最低限の家具が配置されていて生活に困る事はないと言われて確... 続きをみる