なろうではオリジナルしかUPできないので残念と思いつも使っているけど、オリジナルも全然、アクセスが伸びないのでどうしたら読んでもらえるかなうと、ちょっと悩んでしまったわ。 他のサイトのほうがいいのかもしれないと思ってしまったわ。 なろうにUPした小説を他のサイトに移そうかなと思っているのよ。
オリジナルのブログ記事
オリジナル(ムラゴンブログ全体)-
-
佐伯さんですね、名前を呼ばれて振り返ったが、相手の顔を見ても誰だったが思い出せない、どちら様ですかと尋ねたのは当然だろう。 スーツ姿の男性は見た目は会社帰りのサラリーマンといった感じだ、だが、らしくないなと思ったのは感のようなものかもしれない。 にっこりと笑いながら初対面ですと言った相手は背を... 続きをみる
-
「ああ、大丈夫です」 話が終わってからもミサキは、しばらくの間、呆然としていた。 いや、驚いたといったほうがいいだろう、目の前の男性は病院から弟の症状を聞かされて、やって来たのだという。 弟の様子を説明しながらミサキは、大事な事をなかなか聞けずにいたが、無理もない、もしかしたら弟は病院に隔... 続きをみる
-
自販機のコーヒーを飲みながら気持ちを落ち着けようとすると、後輩の柴村は先輩と興奮気味に声をかけた。 「あれ、なんだったんですかね」 佐伯は答えることができなかった。 まずいことをした最初は玄関からのつもりだったのに、だが、気配を感じて庭に向かって、こっそりと、つまりは覗きをしてしまったこと... 続きをみる
-
完結していませんがpixivで変な改行になっていて手直し、タイトル変更しました。 「おいおい、そりゃあ、ガセじゃないのか」 折角の休みだっていうのに、佐伯は呆れた声を出したが、電話の向こうの相手、後輩はとんでもないと否定し、今すぐ、見てください、アドレスを送りますからと言葉を続けた。 先輩の意... 続きをみる
-
相棒の続きを書いたけど、後で見直すとちょっと不満を感じてしまった。 速攻で一発で書き上げた時は「まあ、いいか」という気持ちになるけど数日、時間をかけて書いた後でも、んっこれってもう少し情景、心情を書いた方がよくないって思ってしまうのだが、これは永遠に続くというか、仕方ないなと思ってしまうわ。 次回... 続きをみる
-
まだ自分の上司は落ち込んでいるかもしれないと思いながら、ドアを開けると同時に女は声をかけた、だが、返事はない。 やはり、駄目なのかと思ってしまう、しかし、椅子を回転させ、くるりとこちらを向いた男の顔を見て驚いた、顔つきが違うのだ。 「それでこそ、ボスです」 ここ一ヶ月あまり、男は元気がなく、... 続きをみる
-
こんな気持ちになるとは本当に不思議だ、自分でも驚いてしまう、決して忘れていたわけではない。 復讐なんてするつもりなんてなかった、ただ、偶然にも色々な出来事が重なってしまった、そして目の前に現れたのだ。 勿論、本人ではない、だとしたら今、こんな気持ちにはならなかっただろう。 現れたのは、あの男... 続きをみる