好きなモノ、書きたいもの、見たいもの、舞台映画、役者とか

オリジナル、二次の小説 舞台、役者 すきなもの呟いて書きます

月末、予定を色々と

献体、申し込みの為に電話して申込書を送ってもらうことにした。
50も半ばになると色々と考えるのよ、病気もあるし、夫婦どちらかがなくなった場合、子供いないから、後の事を一人でやらなきゃいけないというのは大変ではと考えたのよね。
死ぬまでに心残りしないように書くぞ。
クリスマスキャロルの妖精が「やりたいことを全てやる時間なんて、あった試しがない」
って舞台で言ってたけど確かにって思ってしまうのよ。


先日、映画、殺せない殺し屋を観に行った後、熱中症、体調を崩してしまったのよね。
少し前にtwitterで舞台ハガレン続編が決定したみたいで、完結するのか、気になるところだわ。


少し前に舞台「1789、バスティーユの恋人達」をライブ配信で観たけど舞台はやはりいいわ、7/28には「さらば我が愛」を映画館で上映が決まっているし、薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還、古田新太さんが出るので、これは観に行きたいのよね。
今日は宝塚のPhantomがオンデマンド配信やるけど、他に観たい映画が色々とあるのよね。

伊丹は助けに走る、トイレに向かって

ヤクザという言葉に思わず部屋を飛び出した伊丹だが我に返り、はっとした、カメは今どこにいるんだと。
 尾行されているとわかった時点で彼女の自宅へ向かうとも思えない、スマホを取り出して連絡しようとしたとき、着信音が鳴った。
  


 車の中で苛立ちと焦りが交差する、そんな自分に隣の三浦が声をかける、だが返事を返すことができない、聞こえなかった訳ではない、代わりに頷いた。
 そんな様子に苛ついているなと三浦は、右京の言葉を思い出した。
 詳しい理由はわからない、だが、追われているということは彼女は何か都合の悪いことを見た、いや、聞いたのかもしれない。
 最近は、ただのストーカーでもたちが悪い、店で買ったナイフや包丁で殺人など珍しくない。
 そして裁判になると精神が参ったふりをして罪を逃れようとする、だが、彼女を追っている相手は素人ではない、かもしれないのだ。
 車に乗り込んですぐにスマホが鳴ると伊丹は怒鳴った。
 だが予想に反して聞こえてきたのは彼女の声だ。
 「い、伊丹さんっ」
 叫ぶように名前を呼ばれて伊丹は一瞬フリーズしした。
「い、今、トイレの 公園、亀山さんが出るな」
 慌てているのだろう、声が震えている。
 怪我をしていないか、大丈夫ですか、いや、そんなことを聞きたいんじゃない、不意に伊丹は代われと言われて隣を見た、三浦がスマホで何かを調べている。
 「落ち着いてください、どこの公園です、場所は」
 そうだ、ここのとき伊丹は、はっとした、公園といってもこの近所には複数ある。
 「多目的、わかりました、そこから出ないでください、すぐに行きます」
 スマホを切った三浦だが、その表情は硬い。
 「一人じゃないかもしれない」
 その言葉に伊丹の顔が歪んだ。
 「気を引き締めろ、相手は」
 三浦の言葉は最後まで続かなかった、車が止まったからだ。


 公園といっても広い、朝は散歩だけでなく、ジョギングする人も多い場所だ、幸いなのは今が昼間で人はあまりいないということだろうか。
 「いつでも撃てる準備はしておけ」
 三浦の言葉に伊丹は周りを見回した、そのとき、少し離れた場所に立っている男の姿を見つけた、男が不意に顔をそらす。
 怪しすぎだろっっ、男が逃げるような動きに追いかけようとした。
 だが、伊丹っと叫ぶ三浦の声に、はっとした、あいつは芹沢に任せる。
 トイレ、どこだ、周りを見わたして見つけたとき用心しながら近寄った、そのとき。


 「おい、開けろ、ぶっ殺すぞ」
 「逃げられると思うな」


 男の声に続いてがんっ、がんっっと叩きつけるような音が聞こえた、ドアを壊そうとしているようだ。
 いつでも撃てるように、伊丹は声をあげた。


 二人の男がトイレのドアを蹴り飛ばしていた、自分が現れたことに男達は驚いたようだ。
 動くな、手を上げろ、刑事ドラマでお決まりの台詞で二人の動きを止めるが、このとき伊丹は思った、カメの奴は。
 「くそっ,刑事っ」
 「一人じゃねぇか」
 二人の男に向かって銃を構える、そのとき。


 「油断するなっっ」
 男の吐き捨てるような台詞と自分を叱咤する台詞が聞こえた、だが、同時に銃声もだ。


 暴発したのは男達の銃だ、改造銃は最近になって色々な物が出回るようになった、シロウトがネットで作り方を見て作るのだ、一見銃とは分からないモノもある。
 それでも軽い致命傷を与えるには十分なのだから厄介だ。
 右腕をかすっただけだが伊丹はたいしたことはないと翌日から復職した。


 そして、亀山だが、怪我はしていなかった、ただ、昏倒して気を失っていた、トイレの中、つまり彼女と二人でトイレに隠れていたのだ。
 もし、自分達が駆けつけるのが遅かったらどうなっていたかわかない。
 いつもの自分、伊丹なら馬鹿野郎と怒鳴りつけていたもしれないが、そうしなかったのは事態が予想していたものとは違って、かなり大きなことになっていたことを右京から知らされたからだ。



 後日、右京に呼ばれた伊丹、三浦、芹沢、そして亀山は右京に原因はこれですよとシガレットケースを見せられた。
 「彼女は、これをコンビニで、そして持ち主に渡そうとしたんですが」
 嫌な予感がすると伊丹が顔をしかめた、すると三浦が呟いた。
 「麻薬、ですか」

佐伯を訪ねてきた男の言い分 警告

佐伯さんですね、名前を呼ばれて振り返ったが、相手の顔を見ても誰だったが思い出せない、どちら様ですかと尋ねたのは当然だろう。
 スーツ姿の男性は見た目は会社帰りのサラリーマンといった感じだ、だが、らしくないなと思ったのは感のようなものかもしれない。
 にっこりと笑いながら初対面ですと言った相手は背を向けて歩き出した、まるで佐伯が付いてくるだろうと確信している様子だ。


 道路を横切り、男は公園の中に入っていくと池の前で初めて立ち止まり振り返った、そして、はっきりと言った。
 「人魚なんていませんよ」
 佐伯は思わず聞き返すと、改めて男の顔をじっと見た。
 「自分たちと少し違うというだけで、興味を持たれたようですが、見なかった事にしてくれませんか」
 相手の声は静かで淡々と話す様子を見ているうち、佐伯の胸の中には好奇心が膨らみ、いや、興味が湧いてきた。
 「あんた、何を知っているんだ」
 「彼はね、病気です、治療の為に、こちらへ来ているんです」
 「病気、だと」
 「公になると面倒なことになるんです、あなたの知り合いは警察に連れて行かれたようですが」
 どうして知っている、いや、この男が何かしたのか、すると、その疑問を察したのか、相手は首を振った。
 「話し合いでできるものならそれでよしです、でもそれが通じない相手もいるんです」
 佐伯の顔が何か言いたげに不可解な表情になった。
 「俺にあの家の周りをうろつくなということか」
 佐伯は考え込むように相手の顔を見た、脅しや冗談なら馬鹿馬鹿しいと一笑できる。
 自分には記者としてのプライドがあるのだから、ネタを見つければ、それを調べて記事にしたいという欲望もある、だが、佐伯が何か言いかけたとき。
 男は佐伯さんと名前を呼ぶと笑いかけた、その表情に佐伯は薄ら寒いモノを感じた。
 これは警告ですよと言われた気がしたのだ。 




 「た、大変だよ、ミズさん」
 声をかけられてた男は、どうしましたと表情を変えた。
 「ミサちゃんが連れて行かれたんだよ、いきなりやってきたあいつらに、しかも、皆、顔を隠してなくて」
 「ショウは、彼もですか」
 「いいや、ミサちゃんだけなんだよ、水から出ようとして」
 「すぐに行きます」
 男は佐伯に軽く頭を下げた。


 抗生物質を処方されたからと病院から帰ってきた弟の英二に言われたとき、涼子は対して深く考えていなかった。
 仕事は水族館の勤務ということもあり、それまでも手荒れだけでなく水に触れる部分がかぶれたりする事があったからだ、ところが、今回だけは違っていた、いつもなら数週間、一ヶ月もすれば綺麗に治る腕の湿疹は次第に広がってく、それだけではない、最初の頃は赤黒かった色が、黒ずみ、次第に青や緑に、まるでたとえるなら魚の鱗のようになっていく頃には普通ではないと気づいた。
 病院には行きたくないんだと言い出したとき、これは普通ではないと涼子は気づいた、だが、どうすればいいのかわからない。
 だが、異変は、それだけではなかった。


 「最近、お風呂が長くなったよね」
 以前は鴉の行水かと思うくらい風呂に入る時間は短かったのに、一時間は当たり前になった。
 「湯に浸かっていると、いい気分なんだ、まるで魚になったみたいで」
 そういって笑う弟の顔を見て、涼子はほっとした。
 最初は何かの病気かと思ったのだ、だが、仕事を休むこともない、食欲だってある、あの鱗のような皮膚だって、痛みや痒みもないと最近では本人も気にしていないのだ。
 主婦の皮膚湿疹みたいなものかもしれないよ、水の水質調整の為に薬とか使うからねと言われて涼子は、そうかも知れないと思うようになった。


 それは日曜日、庭にビニールプールを出して水に浸かっている英二の姿を見たとき、その光景に涼子は驚いた、夏でもないのに、それに外は肌寒いくらいだ、いったいどうして、それに髪の色、肌の色が。
 それにプールの中には見慣れないものが浮かんでいた。
 確かめようとしてみようとしたが何故か目をそらしてしまった。
 見てはいけない気がしたからだ。
 弟を医者に見せるべきだろうかと迷ったとき、また、おかしなことが起きた、だが、それは弟にではなかった。


 それから数日後、一人の男が尋ねてきた。

日本の感染、それは大海へと流れていく

 「ああ、大丈夫です」
 話が終わってからもミサキは、しばらくの間、呆然としていた。
 いや、驚いたといったほうがいいだろう、目の前の男性は病院から弟の症状を聞かされて、やって来たのだという。
 弟の様子を説明しながらミサキは、大事な事をなかなか聞けずにいたが、無理もない、もしかしたら弟は病院に隔離されるようなことにならないだろうか、悪性の病気なら、あり得ない事ではないからだ。
 「貴方が心配されているような事にはなりまません、実は病気という言葉では説明できないのです、弟さんは海外旅行、泳ぐことが好きだということですが、そのときに感染したのでしょう」
 今、いや、現在、世界各国で、弟さんのような症状に犯された人々がいますが、亡くなった人はいません、個人差はありますが、元通りになるんです、そして以前の生活に戻っています」
 「本当ですか、でも、それなら」
 「実は、殆どの症例が海外なのです、勿論、日本にも隠れた例があるかもしれませんが、肌や髪の色の変貌は長くは続きません」
 「そうですか」
 ここで男は言葉を一旦きった、その様子に何か気になることがあるのだろうかとミサキは尋ねた。
 「あの、その人たちの家族には何も変わった事はないんでしょうか」
 男が聞き返した、するとミサキはおずおずと左手を、シャツの袖を少し捲り上げた。


 男が帰った後、ミサキは夕食の支度をしようとした、弟の様子が気になり庭に出ると。
 気配に気づいたのか、振り返った青年はにっこりと笑った。 
 「心配かけたね、ミサキ、ごめんね」
 「大丈夫、よくなったの」
 病気だと思った、違うよ、弟の言葉に彼女は驚いたが慌てて首を振った、そうだ、あの男性も病気ではないと言っていた、もう大丈夫だと思いながら弟の腕や背中を見ると鱗のような跡が、薄く、殆ど消えかかっていることに気づいた。
 ミサキは、ほっとした。



 「あれはもう完全に、こちらを離れた、自分の意志で動き始めた」
 諦めのような言葉に男は、やはりと頷いた。
 「その女性に異変は」
 「今のところは、ただ、今後の動きが気になります、こちらで保護するべきでしょうか」
 「日本は島国ということだが」
 周りを海で囲まれていますという言葉に、相手は沈黙を返した。
 「世間が知れば騒ぎになるだろう、その女性が、もし、こちらの」
 「接触はしていません、いくら知能があるといっても」
 「この数日の間に海外の発症者の症状が治まっている、死人は出ていない、どう考える」
 青年は無言になった、考えるなど、それを聞いてどうする、答えなど出ているではないか、とっくに、いや、自分が日本に来た時点で。


 


 ああ、生きている、自分はと確認した意識が、最初に始めた事は考えることからだ、思考し、この体を自分の思い通りに動かせるかどうかだ。
 初めての事なのでうまくいくかどうかわからない、過信は禁物だ。
 だが途中で気づいた、水が必要だと、今までとは違う環境にいることに気づいた。
 不安と混乱、一時、激しく混乱した、一人の力ではうまくいかない、このままでは駄目だ、死んでしまう、消滅してしまう、思考を巡らせた、水、水の中なら多少の自由がきく。
 それに自分を助けてくれる者がいた。
 「大丈夫、具合がよくないんじゃない」
 「平気だよ、心配しないで、姉さん」
 言葉と記憶を読みとり、理解する、身内、兄弟、家族、つまり味方ということだろうか、わからない、もっと沢山の言葉を理解しなければ、できうる限り、すべてのものを。
 だが、この体には長くは居られないと感じていた、今までの事がいい例だ、異なる命の存在というものを、もしかして細胞が感じているのだろうか、共存は無理なのか、個体ではないのかと。
 「姉さん」
 これは何を示すものなのか、意味がわからない、確認する、時間をかけてだ、間違っているかどうかはわからない。
 結論を出す、自分で、この言葉は大事な意味を持つ、もしかしたら切り札になるかもしれない、排除されない為にもだ、できるか。
 ああ、もっと知識を、体を、思考を安定させなければ。
 そして体を、元の体を。


 水道の蛇口から黒、いや、濃い褐色の何かが出てきた、それは少しずつ形をなそうとしたが、次第に力尽きたように流れていった、排水口の奥へ、大きく広い場所へと。

写真は削除されました、これは警告です。

 自販機のコーヒーを飲みながら気持ちを落ち着けようとすると、後輩の柴村は先輩と興奮気味に声をかけた。
 「あれ、なんだったんですかね」
 佐伯は答えることができなかった。
 まずいことをした最初は玄関からのつもりだったのに、だが、気配を感じて庭に向かって、こっそりと、つまりは覗きをしてしまったことになる。
 最初、視界に入ったのは後ろ姿だっ、少し寒いくらいだ、それなのにビニールプールを庭に出しているなんてと正直、驚いた。
 後ろ姿しか見えないが、髪は銀色、プラチナブロンドか、ウィッグかと思った、正面から見たいと思ったときだ。 
 「あなた、誰」
 背後から女の声がした、そのとき、プールに入っていた相手が振り返った。
 その姿に悲鳴があがった。
 叫びが自分なのか、それとも見られた相手、どちらなのか、佐伯にはわからない、ただ、逃げるぞと背を向けて走り出した。


 「先輩、凄いですよ」
 後輩の芝村はポケット中からスマホをとりだした、ばっちりですといいながら画面を見せる。
 おまえ、よく、あの瞬間にと佐伯は感心しながら画面を見た、そこには振り返った相手が映っている、少しぶれているのは仕方がないだろう、だが。
 「これメイクでしょうか、頬のところ、痣みたいに見えるけど、怪我、もしかして」
 その言葉に佐伯の顔が固まった、いや、緊張した顔つきになったといったらいいだろう。
 「だとしたら、もう一度」
 「違ってたらどうする」
 「そ、そうですね、下半身も撮れたらなあ」
 残念そうな声になるのは仕方がない、だが、こういうのは。
 「その写真だがなあ」
 「掲示板にでもアップしませんか、最初にコスプレですっていっておけば」
 「ちょっと待て、もう少し調べてからにしよう」
 「慎重ですね」
 おまえが脳天気なんだと言いかけて、さてどうするかと佐伯は考えた。



 「いかんなあ、つい」
 あまり飲み過ぎるとよくないと言われているのに、続けて三杯目だ。
 酒よりも珈琲の量が増えると、カフェイン中毒じゃないかと周りから言われてしまうが、夜になれば、食後の一杯と思い、また飲んでしまうのだ。


 「佐伯さん、呼んでますよ」
 その日、いつもの時間に出社すると呼び出された、煙草を吸いたいなあと上司の独り言のような呟きに禁煙してたんじゃないんですかと佐伯は笑った。


 「おまえら、今、何の取材をしてるんだ」
 廊下へ出ると上司は自販機まで行き、珈琲を奢ってやると呟いた。
 「変質者がうろついていると通報があったぞ」
 「へ、なんです、それは」
 「警察から連絡があったんだよ、柴村が捕まってな、見逃してくれるらしいが、以後、気をつけろとな」
 「なっ、どういうことです」
 「柴村は変質者か、何かに間違われたみたいでな、子供がひどく怯えてな、まったく、面倒なことを」
 ちらりと自分に向けられた視線は責めているようだ、すみませんと謝るしかできななくて佐伯は一人になると電話をかけた。


 「すみません、先輩」
 今日はこれで何杯目の珈琲だと思いながら、佐伯は事情を聞いていた。
 子供の怯え方は、かなりひどかったらしい。
 「なんだって、おまえ、あれから覗いてたのか」
 「いや、庭からチラリと、もしかしたらと思って、ところが運が悪いことに、それを子供に見られて」
 なんてことだ、佐伯は内心ほっとした。
 「覗こうとしていたのを、子供に見つかったか、で」
 「子供は警報ブザーを持ってて」
 全てを話した柴村は、ほっとしたように顔を上にあげた、空を見上げて、こちらを見ずにすみませんと口にする言葉に元気がない。
 「警察の尋問って、結構、堪えました」
 「まあ、事件があったからだろう、子供もびっくりしただろうな」
 「そうなんですが、で、どうします」


 どうします、それは、こっちの台詞だと思いながら自分の机にもどった佐伯はノートパソコンを立ち上げた。
 柴村は写真をネットの掲示板にあげたらしいが、タイトルは人形と書いたらしい、人魚と書くのはまずいと思ったからというが。
 教えてもらったアドレスを除いても写真はない、削除したなんて言ってなかったぞと思い、仕方なくマウスでクリックしようとした、すると。


 削除されました、デリート、ソシテ、警告シマス。


 「なんだ、これは、おい、柴村」
 後輩の名前を呼び手招きした、そのとき、パソコンの画面が暗くなった。