フランス、ナポレオン、鹿島さん
晴れているうちにと思って図書館にて行ってきた借りる本のチェックをしてね。
行く間に降りそうだと思ったからね。
以前、映画、ホアキンのナポレオンを観たけど、実在のナポレオンは小柄で田舎者でというイメージだったので映画はちょっとかっこよすぎないと思ったのよ。
あとジョゼフィーヌが悪女というイメージが、んんーっ、純粋に愛していたのかとちょっと複雑な気持ちになったわ。
監督は彼女の映画を作っていると聞いたけど長すぎる四時間、でも本当にあるの、検索かけてもわからないし、もしかして本国だけとか思ってしまったわ。
今回は小説で読んでみたいと思って、藤本ひとみさんのナポレオン。
漫画や小説、色々とナポレオンは出ているけどロマンスを味わいたいなら彼女の著作だわ。
鹿島茂さんの本も見つけて思わず手が伸びたわ。
ここ最近、全然書いてなかったけどオペラ座を書きたいなと思って、テレジア、ジョゼフィーヌ、パリ女の悪徳系の本ばかり読んでいるのよね。

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