石の猿、読み始めた
昨夜から読み始めた、リンカーン・ライムシリーズ。
本当ならボーン・コレクター、カッティング・エッジから読み始めたほうがいいんだろうけど、おすすめされていたタイトルの石の猿が気になったのもあるし、中古で上下と買えたからなのよ。
最初の出だしから登場人物の名前をにらめっこしながら読んでいるけど、犯人は冷酷なんだけど必死になって逃げているし、追う側もトラブルとか、色々ありすぎ゛たろう。
そう、先の予想つかないのよ。
追う側のライムが天才という設定でありながら身動きできない、安楽椅子探偵という設定が面白いんだけど、他の人にの感想ではディーヴァーは逆転、話がジェットコースターみたいな展開がお得意らしい。
まだ、最初の出だし、中国の難民が密輸船に乗ってアメリカへ、でも蛇が全員を殺そうと船を沈めようとするんだけど、ライム達も地上から追っている。
状況を頭の中に想像、整理しながら読んでいると、すごくぐったりとするけど、それがおもしろいのよね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。